Dohmann Audioは2013年にオーストラリア・メルボルンで設立されたアナログ専門メーカーです。

History
Dohmann Audioは、創設者のMark Dohmann氏と、彼のもとに集まった精鋭技術者によって2013年に設立されました。
元々オーストリアの航空会社のエンジニアとしてキャリアをスタートしてMarkは、13年間に渡り実践的なエンジニアリング、理論的モデリング、IT技術、そしてシステム思考といった多岐にわたる分野に触れ、経験を積みました。
その後、Markはこうした高度なエンジニアリングの手法を応用し、自身のターンテーブルを製作し始め、1990年代に友人と共同開発した「CONTINUUM by Dohmann and Gusew」を発表。CONTINUUMは、ハイエンドターンテーブルとして世界で一世を風靡しました。

その後もMarkはたゆまぬ研究を続け、2011年、マークは親しい友人であるフランク・シュローダー(著名なトーンアーム・デザイナーであり、アナログオーディオの第一人者)およびルーメン・アルタルスキ(Thrax Audio)と出会い、互いの創造力を結集して新しいハイエンド・アナログ・システムの設計に着手することについて話し合いました。このコラボレーションから生まれたのが、「Dohmann Helix One」ターンテーブルと「Schroder CB」トーンアームのプロジェクトです。
2015年に発売されたDohmann Helix Oneターンテーブルは、2015年5月にミュンヘン・ハイエンド・ショーにて販売代理店「Audio Union」より予定を前倒しして発表され、高い評価を獲得しました。その独自の工学的設計思想と驚異的な音質により、一般のオーディオファンや専門メディアから大きな注目を集め、『Stereophile』誌の2016年3月号(Vol.40 No.3)ではマイケル・フレーマー氏によるレビューも掲載されました。

現在HelixシリーズのターンテーブルはMk3世代へと進化しており、更なるレコード再生の研究が続いています。