Remiga2

トランスミッションライン型3WAYスピーカー

Remiga2はAlareブランド最初の記念すべきモデルです。

最大の特徴は低音増幅にテーパードトランスミッションラインを使用している事で、開発時のコンピュータシミュレーションで導き出されたキャビネットに対し最適とされる10″と8″の異径ウーファーを使用しています。

ドライバユニット構成

ウーファードライバのコーンはペーパーコーンをベースとしていますが、ペーパーコーンを極薄カーボンで挟むRemiga2専用ドライバを採用しており、さらに中間層にフォームレイヤーを設ける事により共振を排除しています。
これにより非常にリジッドなコーンが形成され、反応が早くそして歪の少ない低音を実現しました。また、ウーファードライバにはコーンの動きを抑制してしまう圧縮効果の影響を受けない特殊設計が施されており、ナチュラルな低音再生を可能としました。

ミッドレンジには7インチセラミックドライバを採用。非常に軽くリジッドで低歪のミッドレンジが透明感のある音楽再生に貢献しています。
また、 ミッドレンジ専用の密閉された空間に設置され、チャンバー内は特殊アラミド繊維の吸音材が使用され不要な音を完璧に取り除きます。

ツイーターには30mmダイアモンドドーム型を採用。凸型ドーム型よりも可動部がリジッドでダンプが効く凹面型ドーム型を使用する事により、より音場の表現力を高める事が出来ました。

各ユニットの選定・チューニングに徹底的にこだわった結果、ドライバユニットの存在は消え、音楽だけが残るスピーカーに仕上げました。

クロスオーバーデザイン

クロスオーバー設計にはAUDIA社で培った基板設計技術が随所に盛り込まれています。
パーツは主にドイツMundorf社製の高性能パーツを使用し、非電導性のボード上に設置。配線は銀メッキ銅単線を使用する事により、電気経路の不要な干渉を排除しています。

キャビネットデザイン

Remiga2のキャビネットは複数の種類の木材が使用されています。振動吸収効果の計算に基づき異種の木材を幾層も重ねる事により、効果的に不要な振動の発生を抑制しています。
更に木製キャビネット内部を金属ケージで補強する事により、キャビネット剛性を最大限まで高め、120kgにもなる躯体全体で不要な振動の発生を徹底的に排除しています。

仕様

システム:テーパードトランスミッションライン式3ウェイスピーカー
ウーファー:1 x 10″(250mm), 1 x 8″(200mm)カーボンサンドイッチコーン
ミッドレンジ:7″(170mm)ピュアセラミックドライバ
ツイーター:1.2″(30mm)ダイヤモンドツイーター
クロスオーバーポイント:200Hz, 1800Hz
インピーダンス:4Ω(典型値)、最低3.3Ω
感度:86dB (2.83V/1m one driven)
周波数特性:32Hz~30kHz (0~-3dB)
外寸:35 x 71 x 140cm (W x D x H)
重量:120kg/本
仕上げ:レッド、グレー、ブラウン、オプティカル、ブラック、ホワイト(全てグロッシー仕上げ)

標準価格

¥12,980,000(ペア)

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