ALECTA Diamond SGS

ALECTA Diamond SGSはALBDEO伝統のミラードツイントランスミッションラインを搭載した3WAYスピーカーです。

キャビネット構造

キャビネット内部には2つのトランスミッションラインがシンメトリーに配置され、高効率に低音増幅を行える構造となっています。
更にALBEDO独自の”Helmholine”システムによりキャビネット内の有害な高調波を取り除き低域楽器の美しい質感表現を可能としました。徹底的な位相管理も、自然で豊かな低音再生に貢献しています。

キャビネットは40~50mm厚の特殊積層版を仕様しており、不要な共振を吸収します。

キャビネットの左右には極厚の金属板を配置し、キャビネット内を貫通する長尺ボルトで強固に固定。”Ultra-Stiff Mechanical Coupling”と呼ばれるALBEDO社独自開発のこの技術はキャビネットを2枚の金属板にて挟み込む事により徹底的に共振を排除し、各ドライバーから放射されるエネルギーを全て正しい音響エネルギーとして空間を伝播させる事が可能となります。

DSDシステム

ミッドレンジとツイータは極厚のアルミプレートに取り付けられ更にツイータ周囲には回折現象による音の滲みを防ぐ独自開発のDSDシステムを搭載。ツイータは1″ダイアモンドツイータを搭載しています。

ネットワーク設計

クロスオーバー回路は、新開発のダイヤモンドツイーターのポテンシャルを最大限に引き出し、最高品質のムンドルフ製コンポーネント、例えば「最高級シルバーゴールドオイル含浸ポリプロピレンコンデンサ」、「高損失電力型アンチインダクティブ抵抗器」、「ゼロオーム低抵抗純OFC銅コイル」といった比類なき品質を活かすために再設計されました。

オーディオ信号の伝送において極めて重要な役割を担い、ドライバーの性能を制限しかねないこれらのコンポーネントの品質を最大化することで、常に透明感のある生き生きとした、優れたダイナミックレンジを持つサウンドを実現しました。

TECHNICAL DATA
システム:  フロアスタンディング3ウェイ
低域再生: ヘルムホラインレゾネータ付
ミラードツイントランスミッションライン
ドライバ:  2×8”アルミニウムサンドイッチウーファー
5”セラミックミッドレンジ、
1”ダイアモンドツイーター
クロスオーバー: アコースティックファースト&セカンドオーダー
(-6/-12dB/Oct)
クロスオーバーポイント: 300Hz, 3,000Hz
能率: 86dB (2.83V1m)
インピーダンス: 8Ω
再生周波数帯域: 33Hz~25,000Hz
外寸: 28.2×50.5×183.6cm
重量: 170kg
外観仕上: ブラックレザー