Strumento n8

異次元の駆動力と音楽再現力
AUDIA社フラッグシップモノラルパワーアンプ

srumento-n8-08

Strumento n8 特長

strumento-8-heatsink● ボディは高級アルミキャストを使用。CNC加工後にシャーシを手作業で鏡面仕上げにし、その後に最終表面加工を行う事により、非常に美しい外観を実現

● L/Rch完全ディスクリートバランス回路搭載

● 電源のフィルタコンデンサは、コンピュータグレードの190,400μFを使用

● メイン供給電源は28個の68,000μF/100V超低インピーダンスコンデンサを使用

● 音質に大きな影響を与えてしまう為、電源部の出力段にはヒューズを一切使用せず、マイクロプロセッサで電流測定をし、電磁スイッチで保護

● ゲインステージの電源供給は独自の超低ノイズ技術が使用され、超高速整流器や超低インピーダンスコンデンサを使用

● ゲインステージはL/Rチャネル完全ディスクリート構成で純A級バイアス動作のAUDIA独自の電流フィードバック回路により0.3Hz~1MHz、スルーレイト200/μs以上という驚異のスペックを実現。また、ゲインステージ基盤はアルミ製エンクロージャーに格納されており、動作時温度を一定に維持。また、内部はエポキシ樹脂が充填されており、エンクロージャ外部では大型アルミプレートを放熱目的で設置

● 内部基盤は全て2mm厚のPCB基盤を使用し、パターン部の銅材は一般的な厚みの約4倍に相当する130μ厚を使用。電子の流れを可能な限りスムーズにし、高音質を維持

Srumento n8 trans isolation 01● 出力段は3000VAの特殊U+Iコアトランスが使用され、エポキシ樹脂が充填された二重の電磁シールドケースに収納。更にこのシールドケースをメイン躯体から独立させ隔離する事によりトランスの振動を完全に遮断。更に2つの150VAトロイダルトランスがメインステージで使用され、15VAトランスをロジックボード用に使用

● 出力段は12パラレルプッシュプル構成

● ゲインステージにはAUDIAの長年の研究により厳選された高電流・低ノイズA級バイアス動作のMOSFET(電界効果トランジスタ)を使用し、出力段にはバイポーラトランジスタを使用

Strumento n8 仕様

定格出力(Wrms): 8/4/2 ohm 500/1000/2000
ゲイン: 29 dB
入力感度: 1.41 Vrms
周波数特性: (1W rms -3dB) 0.3 Hz ~1 MHz
スルーレート: > 200 V/μS
THD: < 0,05 %
S/N比: 110 dB
入力インピーダンス(アンバランス): 7.5 Kohm
入力インピーダンス(バランス): 7.5K ohm
ダンピングファクター (on 8 ohm) : > 1000
電源: 100VAC 50/60Hz
スタンバイ時消費電力: 1W以下
定格消費電力: 330W
消費電力 (600Wrms・8Ω負荷時): 1100W
寸法・重量: 450x280x500mm (wxhxd) – 95 Kg
輸送時寸法・重量: 580x410x700mm (wxhxd) – 125 Kg

Strumento n8 ギャラリー

Srumento n8 03 srumento-n8-05

srumento-n8-07

srumento-n8-06