オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館様

ある意味「次世代」のスピーカーです

店頭デモ機としてMagika mk2を導入されたオーディオユニオンお茶の水アクセサリー館店長の中坪様にお話を伺いました




Q: 今回オーディオユニオンアクセサリー館様にはMagika mk2を導入頂きましたが、まずは導入をされたきっかけをお聞かせいただけますか?

A: もちろん導入に当たっては兎にも角にも試聴をさせて頂いての話なので、まずは音質的な部分ですね。最近のワイドレンジ化されていく傾向のあるスピーカーの流れの中で、単純にそういった部分だけではなく、新しい音創りの要素を持っているスピーカーでハッとさせられる部分がありました。



Q: ユニットの形状も独特で、ツイーターもきつい音が出ない様なチューニングや、数ある小型スピーカーの中でも他とは一味違う音のブランドだと思っていて、嫌な部分をケーブル等で何とか音を調整するといった様な必要性も減り、逆にもっと音を良くしたいという意味でのケーブル選びが出来るのではと思っていますが、その辺りはいかがでしょうか?

A: そうですね。ここはケーブル売り場なので、ケーブルの違いがしっかりと出てくれないと困るのですが、その部分でも各アクセサリーの違いや良さを非常に素直に出してくれるので、そういった面でも素晴らしいスピーカーだと思います。

また、アンプやプリアンプ等の機材の音の差も非常に素直に伝えてくれるスピーカーなので、今までオーディオを色々とやってこられた方が聴いてもハッと思わせる様な音が出ますし、あまりオーディオに興味が無い方が聴いても「いい音だな」「いい音楽だな」と感じさせてくれるスピーカーだなと思いますね。ですので、今流行の凄くワイドレンジで透明感があってというスピーカーだと、リラックスして聴けるというよりは「凄くクリアだな」と感じてそこの部分に注目してしまいがちになると思いますが、Audelのスピーカーはそうではなくて、とにかく「あ、いい音楽を奏でてるな」と思わせてくれると思います。

最近の流れの延長線上の音創りではなく、全く新しい方向性を示してくれるブランドですね。



Q: 実は弊社もAudel社から試聴機を取り寄せて試聴をした際に、とにかく「音楽が濃い」という第一印象を持って、今のスピーカーの流行とは全く違う方向性に逆に魅力を感じて取り扱いを決めたのですが、同じ印象を持たれたようですね。

A: はい。決してどちらが良い、悪いではないのですが、ワイドレンジで最先端的なスピーカーをオーディオに興味が無い方が聴くと「音がクリアだな」とは感じると思うんですが、「音楽としてのまとまり」だとか「リラックスして聴ける」という意味では若干違う部分が少なからずあると思うんですね。Audelのスピーカーは全てのモデルを試聴しましたが、どれも一貫して最先端的な鳴り方はしないんですが「いい音楽を奏でてくれる」と思います。

これはある意味「次世代」のスピーカーの鳴り方じゃないかなと思っています。



Q: 実際に店頭に試聴機を導入されて2ヶ月程で、ようやく音も慣れてきた頃かと思いますが、その辺りはいかがですか?

A: 導入前のデモ機で試聴した時の第一印象と、導入2ヵ月後の現在の印象は全く変わらず、これはずっと付き合っていけるスピーカーだなと思いました。結構印象が変わってしまうものが多い中で、音のイメージが変わらないというのは非常に大事な事ですね。このイメージが変わらないというのは非常に重要で、スピーカーにしてもアクセサリーにしても、中にはインパクトの強い・個性の強いものがあります。これは初めて聴いた瞬間は「わっ、凄いな」と思うんですが、実際に導入して長期間聴き続けると印象が変わってきて「聴いていて楽しくないな」となってしまうものもあると思うんですね。Audelは最初の「音楽が楽しいな」という印象がずっと続くスピーカーだと思います。



Q:そんなAudelのスピーカーをお客様にお勧め頂く際の、中坪店長の「お勧めポイント」はどんなところですか?

A: 売り場柄アクセサリーチューニングのベテランの方々が多くいらっしゃいますが、むしろこのスピーカーは「ケーブル等で音が変わるんですか?」と思っていらっしゃるこれからアクセサリーチューニングを始める方や、あとはオーディオに興味がないけど音楽には興味があるという方にも是非聴いてもらいたいですね。とにかく先ほど言った様に各アクセサリーの個性を的確・素直に表現してくれるので。

あとはオーディオがこれまで男性の趣味だったものが、最近ご夫婦で楽しまれる方も増えてきています。女性は良いオーディオを聴きたいというよりは「良い音楽を聴きたい」という方が多いので、イタリアンデザインも含めてそうしたご夫婦で音楽を楽しまれる方にもお勧めしたいです。



Q:  そういった意味ではアクセサリー館としてのこれからのアクセサリー展開も面白くなると思いますが、その辺りはいかがですか?

A: Audelは主張がものすごく強いとか、ズバ抜けて高性能というものではなく総合力が非常に高いスピーカーですので、今まで長年オーディオをやられている方は「え、なんでこんな音が出るの?」という新しい発見があると思います。

また、このフロアでは様々なアンプ等の機材も組み合わせて実演していますが、先ほども言った通り変な主張が無いスピーカーですので、お客様が拘っているシステムの音をそのまま素直に伝えてくれると思います。特に驚いたのはAUDIAのFL3Sとの組み合わせですね。アイレックスさんだから言うわけではないのですが、やはりイタリア同士だからなのか分かりませんが、もの凄く相性がいいです。



Q: 価格面ではペア53万円(税別)で、この作りと価格のイメージはいかがですか?

A: 飽きのこないデザインですし、スタンドも含めてしっかりとしているので、是非棚やテーブル置きではなくスタンドも含めて皆様に導入いただきたいですね。



Q: 最後に、お店からお客様へのメッセージはありますか?

A: ここはアクセサリー館ですので、オーディオユニオンの中でも電源の入り口から音の出口まで様々な所のアクセサリーに気を使って実演しています。ですので、機材とポンと繋いだだけではなく、各所に拘ってそれを素直に伝えてくれるAudelのスピーカーと組み合わせるとこういう音楽の世界を表現できるということを是非ご体感頂きたいです。

アクササリー館の試聴スペース

Audel Magika mk2

アクセサリー館ではAUDIA FL3Sプリメインアンプも導入され、イタリア同士の組み合わせも試聴可能